いちごの紹介

いちごの紹介

あまりん(埼玉県)林家たい平が命名

果皮は真っ赤で丸みのある円錐形
糖度が16~18度と高く、酸味が穏やかで、ジューシー
果肉はやや硬く、日持ちが良く輸送性が高い

あきひめ(静岡県)

甘くて、酸味が少なく、大き目の細長い円錐形のイチゴ
収量は多いが、果肉がやわらかく、あまり出荷には向かない。

おいCベリー(農水省)

果皮は光沢のある濃い赤色で、縦長大きめの楕円形
果肉はかなり硬めで、糖度が高く、日持つが良い。
最大の特徴は、ビタミンCが豊富で、高い抗酸化活性をもつこと

かおり野(三重県)

果皮は明るい橙赤色で、円錐形
果汁が多く、酸味が穏やかでさっぱりとした甘み、果肉は硬め

かおりん(埼玉県)林家たい平が命名

香りが強く濃厚な味わい
果肉が少しやわらかめで、果汁が多い
糖度は15度前後で、甘みと酸味のバランスが良い

紅ほっぺ(静岡県)

甘みと酸味のバランスの良い
果肉がやや硬めで、果皮は鮮やかな赤色でやや大きめの細長い円錐形なイチゴ
収量は多い

よつぼし(三重県、香川県、千葉県、九州沖縄農業研究センターの4機関の共同開発品種)

種子で繁殖が可能な品種
害虫被害による収量の低下がほとんどなく、多くの収穫量が見込める
外皮はきれいな光沢を帯びた真っ赤で、程よい酸味と甘さが凝縮したイチゴで香りも良い